こんにちは、リヴィオ・ヴォゲラです。お元気ですか?こちらはやっとブドウの収穫とワインの仕込みが一段落しました。我が家の可愛いブドウたちはすべて、美味しいワインになるために大きなステンレスのタンクの中で発酵段階に入りました。
これからこの中で劇的な変化を遂げてゆくのです。あぁ、楽しみ! |
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| さて、秋から冬にかけての収穫で、ブドウと共に忘れちゃいけないのが「栗」です!特に毎年10月は、全国各地で栗祭りや栗の市が開かれ、屋台が出たりして賑わいます。ちょうどこの時期は各地でNovello(ノヴェッロ=新酒)が出来上がる頃なので、旬である栗と新酒を楽しみながら秋の収穫をお祝いします。 |
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ちなみに左の写真は僕の友人がカンパーニャ州を訪れた時に見かけた“栗売りのトラック”なんですが…スゴイでしょ?(笑)。
街のレストランでは栗のパスタや栗のソース、そして「Castagnaccio(カスタニャッチョ)」と呼ばれる栗粉で作るケーキなど栗尽くしのスペシャル・メニューが並び、実りの秋を満喫するには最高の季節!
そしてこれから街のあちこちで冬の風物詩とも言われる「焼き栗」屋を目にするようになります。 |
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| イタリアでは「栗」は「栗」でもたくさんの種類と呼び名があります。一般総称は「Castagna(カスターニャ)」ですが、例えば「pistolese(ピストレーゼ)」という野生の山栗もあれば、特に大粒で甘い高品質の栗は「marrone(マッローネ)」と呼ばれて珍重されます。ピエモンテ州はこの「マッローネ」の産地で、高級菓子として有名な「マロングラッセ」を売るお店がたくさんあることでも知られています。ネイヴェ村周辺は標高が低く(270m)、残念ながらこの付近では栗はほとんど獲れないのですが(涙)、ここから約60km離れたクーネオという地域は標高が400mから700mと起伏に富んでいて、栗の産地として有名です。聞いたところによると、今年の栗は夏の雨量の影響でゆっくりと熟したため、収穫時期が全体的にやや遅めだったとか。あんな堅いイガに入っていてもブドウと同様、太陽の陽射しと温度には敏感なんですね。でも甘さ、大きさ、量はいずれも例年並で、栗料理を堪能するには今年も申し分ないそうですよ! |
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そうそう!収穫真っ只中の先月、家族と収穫を手伝ってくれた仲間が僕の誕生パーティーとしてささやかな夕食会を開いてくれました。この時は栗料理じゃなかったんだけど(笑)、その時のスナップをご披露しましょう!ホロ酔い加減(?)でちょっとピンぼけですが、ま、そこはご愛嬌ということで…。
ではまた次回。Ciao!。
©Ritz ITABASHI 2006 |
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