Slow Food (R) Master Italian Cooking スローフード マスターイタリアンクッキング
Slow Food www.slowfood.it
スローフード協会料理学校開校
   
 
イタリアのブラに総合本部を持つスローフード協会が、全く新たなイタリアンシェフの養成組織を作りました。世界中から集まったプロの料理人20名を対象にした、本格的なマスタークッキング実地スクールです。スローフード協会が、カリキュラムを作成し、表層だけでない、イタリアの大地を知り尽したシェフを育てることを目的としたこの学校では、小さな町に残る郷土料理の数々を後世に伝える食の職人や、スローフード思想を支持するオステリアの現役シェフ、優れた食材をつくり出す堅実な生産者など、現地でスローフード運動を支えているスタッフたちが指導にあたっています。
3月15日第1期生開校式が行われました。
開校式では、第1期生とマルケ州出身の先生による料理が、生産者などスローフード関係者にふるまわれました。
研修内容
研修内容は、北はアルプス山脈から、南は地中海に浮かぶシチリア島まで、各地方の郷土料理をテーマに実習・研究に取り組みます。食材すべてmade in italyを基本として、その都度、現地から取り寄せたものを使用。毎週金曜日の夜には、その週に習得した地方料理を実践しながらお客さまへ披露する企画もあります。
その他、イタリアを代表する食材、ワイン、パスタ、Exオリーブオイル、フロマッジョ、プロシュット、アチェートなど、地方ごとに異なる固有な食文化に出会い、素材を試飲、試食して、厳しく吟味するなど、スローフード哲学を伝授します。
課外活動
週末はスローな食事と食材を求め遠くまで足を延ばします。イタリアの各地の優れた味の生産者を訪ねて、郷土の味を守り抜く頑固な職人から食へのこだわりが学べます。金曜日の夕食には、習得した地方料理を実践しながらお客さまへ披露する企画もあります。
研修終了後のステージ
 
Slow Food Master Italian cooking 発行のディプロムを取得した後に、各地方にあるスローフード協会の認定レストランで実地ステージを行います。自分にあった風土、食文化を基準に、気に入った環境をが選択でき、滞在期間も個人のスケジュールに合わせて、数カ月もしくは1年などの選択ができます。
※1年を選択された場合には、3都市で実地ステージが可能。
 
郷土料理シェフ
 
講習を行う先生は、現役スローフード認定オステリアのシェフ達です。自分の生まれた土地の数々の郷土料理を、現在の風土と共に伝えにイタリア全土からイェジ(校舎)にやってきます。スローフード哲学を後世に伝えるエネルギーを感じさせる堅実な心で講習に挑みます。
宿泊施設
 
宿泊施設は、会場から近くのボルゴニョーニ・ヴィラ。同じ仲間と食卓を一緒に囲み、生活を共にすることもカリキュラムの一環です。滞在期間中の食事は学校が提供します。
スローフードマスターイタリアンクッキング日本事務局
TEL:03-3414-4378 
FAX:03-3424-6688
E-mail:italcook@jps.it
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