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2000年にスタートした文化の日特別番組「ルネサンス時空の旅人」(日本テレビ)は、今年で第4回目。日本ではあまりなじみのない芸術家や彼らの残した作品を取り上げてきた本シリーズが今回スポットを当てたのは、「コレッジョ」と彼の傑作であるパルマ大聖堂の天井画です。資料が少ない彼だけに、「コレッジョ?誰?」という方も多いはず。そこでLove
Italyでは、コレッジョの紹介や沢口靖子さんのコメント、制作裏話、パルマの現地情報などをお届け。番組が何倍も楽しめること間違いなしです。 |
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時は16世紀、イタリアを襲った戦争、侵略、宗教改革・・・。ルネサンスという時代の自由と誇りが崩壊しはじめた頃、イタリア北部の小都市パルマで、これまでの常識を覆す新しい芸術が誕生しました。---画家の名は、コレッジョ(1489〜1534年)。レオナルド・ダ・ビンチ、ミケランジェロ、ラファエロ、偉大な3巨匠の才能を全て吸収し、それを発展させ、ルネサンスに新たな命を与えた天才です。
彼が4年もの歳月をかけて制作したのが、パルマ大聖堂の天井画。「天国を地上に引き降ろした」と絶賛された、壮大なスケールで描かれた幻想的な作品は、激動の時代を生きる人々に希望を与え、100年後におきるバロック絵画への扉を開いたといいます。その奇跡のような天井画が誕生した舞台裏に、どんな物語があったのでしょうか。
旅人・沢口靖子さんは、画家コレッジョの芸術とその魂に触れる旅に出かけました。パルマをはじめ、フィレンツェ、マントヴァなど、美しいルネサンスの都を巡る旅・・・。そして、ついにパルマ大聖堂を訪れ、天井画を前にした時、沢口さんの瞳から、涙がこぼれ落ちたのです・・・。500年の時を越え、画家と旅人の間に、何がおきたのでしょうか?
激動の時代、コレッジョが全力をかけて描いた天井画・・・。そこには、21世紀を生きる私達にとって、大切なメッセージがありました。 |
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