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マリアーニさん自身も、このことわざ通りの経験が。マリアーニさんは、実は元経済専門のジャーナリスト。ベルリッツでイタリア語を教えることになったきっかけは、ちょっとおもしろそうだからと、とても気軽な気持ちだったそうですが、実際に教えてみると、おもしろくて夢中に。今やベルリッツの人気イタリア語講師。単にイタリア語だけでなく、その背景にある生活習慣や文化を、日本とイタリアを比較しながらわかりやすく教えるというレッスンは、生徒にも大好評で、なんでも「夏休みをとることができないままに秋を迎えてしまった」というほどにレッスンジュールがいっぱいだとか。
ところで、偶然にも先日、某航空会社のイタリア人M氏に、覚えたてのこのことわざを披露する絶好のタイミングがありました。きっかけは「イタリアってすごい人気ですよね。この時期、エアチケットとるのがホントに一苦労で」という何気ない一言。実はイタリア取材のアレンジに手間取ったものですから。そうしたところ「イタリア人の僕でさえ、イタリアを知っているとは言えないんだ。食べ物、ファッション、スポーツ、建築に、絵画、それに、美しい街並みや自然、陽気な人々…、どれもとても魅力的でしょ。一度行ったら、またもう一度っていう気持ちに絶対なる。一口食べたら、おいしくてやめられない、もっと、もっと食べたくなる、そんな国だよ、イタリアは」と熱弁。そんなM氏に「L'APPETITO
VIEN MANGIANDO ってことですよね」と応えると、「そう、その通り!」とその後さらに熱をおびて、お国自慢は続いたのでした・・・。
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