| 3月9日から12日まで幕張メッセで行われた今年のFOODEXは、出展社数2,465社と昨年並み、しかしながら来場者数は4日間を通して約105,000人と、9万人という見込み数を超え、大盛況の内に終幕しました。そして、注目のイタリアブースは、世界約70カ国の出展の中でも、昨年と比べて明らかにパワーアップ!出展社数約200社、そのにぎやかさは群を抜いていました。その秘密は、どのブースも積極的に試飲、試食を用意し、しかも通訳者の数も多かったからではないかと思います。日本のマーケットに期待する出展社の意気込みが来場者を強く引きつけていました。食品は、ワイン、オリーブオイル、パスタ、チーズ、生ハムとまさにイタリアを代表する食材が中心で、食品の種類の幅は昨年と比べて少し狭くなった感じがしましたが、メーカーの層の厚さを実感するものでした。ちなみにワインは、ブース全体の約半数を占める積極さで、オリーブオイルは、シチリア産のものだけでも10社以上。オリーブオイルひとつとっても、香り、味わい、生産方法など、それぞれに特徴やこだわりがあって、ひとくくりにはとてもできません。生産者のみなさんの熱心な説明を聞いていると時間が経つのも、あっという間。元気なイタリア食材の浸透は今年もますます加速することを確信しました。 |