本展では「屋根のない美術館」と称される芸術都市フィレンツェの14世紀から16世紀に焦点をあて、フィレンツェの約30の著名美術館からの126点に及ぶ芸術作品により、フィレンツェ・ルネッサンスの豊かな洗練された美の世界を紹介しています。イタリア国外に出品される機会の少ない貴重なフィレンツェ・ルネッサンスの真髄を、どうぞこの機会にお見逃しなく、ご堪能ください 。
絵画の素晴らしさだけでなく当時の衣装から化粧方法まで豊かなライフスタイルが伝わる名作。
15年にわたる調査を終え、先ごろフィレンツェで初めて一般公開され大きな話題を呼んだ。
今も変わることなく時を告げるジョットの鐘楼。この鐘楼の側面に街の発展のキーワードともいえる、とても重要な6枚のレリーフがはめ込まれていたのをご存じですか?絵画、彫刻、建築、金工、医術、機織と名づけられたこれら6枚のレリーフには、有名な芸術家の姿ではなく、名もない職人たちの姿が刻まれています。それは当時フィレンツェの街角で見かけられた当たり前の風景。そう、ルネサンスとはそこに暮らす人々の日々の生活を巻き込んだ大きな時代のうねりなのです。有名なダビデ像もミケランジェロの才能と当時の政治的情勢、そして市民の力が絡み合ったからこそ生まれた傑作。その波は現在も続いています。歴史的な街並みや芸術品を守るのは並大抵な事ではありません。でもフィレンツェの人達からはあまり使命感や気負いのようなものを感じません。そのなんとも心地よいフィレンツェの空気はどこから生まれてくるのか。今話題の最新スポットを通して、ファッションとものづくりの街フィレンツェの新たな横顔をご紹介します 。
フィレンツェで、代々フィレンツェに生まれ育った人を探すのは至難の業。ローマ時代からその魅力にとりつかれて住み着く外国人や他の都市の人がとても多いといいます。そうした中、フィレンツェ企業の国際化推進を図っている「プロモ・フィレンツェ」に勤める若きフィレンツェ人女性にお話を伺うことができました。(文・取材:松井文恵)。
この街では食事もアート。Love Italyが今地元で話題の人気のリストランテ&オシャレなショップをご紹介します。(文・取材:松井文恵)
ユニークでユーモラスな表情が楽しいフェルト人形のお店。
新しい価値観を提案するヴィンテージものの古着屋。
おばあちゃんから習ったニットを現代のテイストに。
デザイン起こしから修復まで。帽子職人が作りだす手作りの帽子。
旬の素材で毎日メニューが変わる、雰囲気抜群のリストランテ。
名門貴族フレスコバルディ家のワインにあわせた料理を提供。
早くもトスカーナベスト50に。フィレンツェの田舎料理を再現。
↑ページの先頭に戻る ←ひとつ前に戻る