| 今年も好評のうちに幕を閉じた「東京デザイナーズウィーク」。今年の注目公式イヴェント「コンテナ展」を訪ねてきました。会場は、ゆりかもめテレコムセンター駅を降りてすぐ。6000坪の敷地に、80近くのコンテナがずらり並んで、「デザインと音楽のインスタレーション」をテーマに各参加者が工夫を凝らした個性的な空間が登場。Love Italyが特に気になった5つのコンテナをリポートします! |
| カゴメのコンテナはイタリア国旗をイメージしたカラーを使った、近未来的なデザインが印象的。演出は気鋭の空間デザイナー森井良幸さんです。そして、このコンテナの前には、絶えず行列が! それもそのはず、この冬カゴメが提案する、トマトソース・ベースの「イタリアン鍋」試食会が実施されていたんです。「イタリアン鍋」は日本の伝統・鍋料理とイタリアの伝統レシピ「ズッパ・ディ・ぺッシェ(魚のスープ)」を融合した実にユニークな鍋物。具はエビやイカ、ムール貝、ホタテ、ブロッコリーなど。試食中の女子学生の皆さんは「おいし〜い! お餅やお米を入れてもいいかも〜」とにっこり。ちなみにこのメニュー、カゴメの「海鮮イタリアン鍋スープ」(500g/¥350/約4人前)を使えば家庭でも簡単に作れます。 |
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| 店舗インテリアデザインを主に手がけてきたAURAのコンテナでは、イタリアをはじめとするさまざまなアーティストのプロダクトが展示されていました。同社がインテリア用に開発した新素材を使って、より多くの人びとが日常生活のなかで使えるモノを、という提案から生まれた商品ばかりです。たとえばエンツォ・マーリが日本の職人と共同で製作した染付の焼き物、アキッレ・カスティリオーニの青銅製ブックエンド兼花入れなど、見て楽しく使って楽しいモノたちがたくさん並んでいました。 |
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| “カジュアル・スタイリッシュ”をコンセプトにしたインテリア雑貨店「フランフラン」とネスカフェがコラボレートしたコンテナは、さながら迷宮のよう。暗闇に浮かび上がる真っ白なオブジェはスウェーデンで注目のデザイングループCKR(クラーソン・コイビスト・ルーネ)によるもの。時計や歯ブラシ、ソープディッシュなどシンプルでオシャレなアイテムが、まるでアート作品みたいに展示されていたのが印象的です。エントランスではネスカフェの美味しいコーヒーを楽しむことができました。 |
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| 東北芸術工科大学の学生・酒井聡さん&高橋哲平さんのユニットによる作品は、とっても不思議なインタラクティブ・アート。床に置かれた高さ約30センチほどのキューブが、手を打ったり、音楽を流したりすることによって、床を滑って奇妙な動きを見せてくれます。キューブひとつひとつの反応が異なり、すいすい動くものがあるかと思えば、ノロマなものも……。なぜか、なごめる空間です。 |
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| オランダから参加したデザイナーWouter Roeterinkさんのコンテナは「テレフォン・ボクシング」です。グローブをはめて、壁の電話番号をパンチ。首尾良く電話がつながったら、話すため、聞くために場所を移動する、体力勝負の「電話ボックス」です! ストレス解消にもちょうど良かったりして!? |
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