イタリア関心空間で話題のキーワードをpickup! イタリア関心空間で話題のキーワードをpickup!
イタリア好きのみなさんが興味のあることを披露するイタリア関心空間で、話題のキーワードをPickup!
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京都・山中油店のオリーブオイル
『イタリア関心空間』のグルメの中で話題の京都の老舗「山中油店」。ここで手に入るイタリア産の極上のオリーブオイルが気になる編集部はさっそく「山中油店」をチェック!どうしてイタリア産オリーブオイルを扱うようになったのか、そのいきさつについても教えていただきました。
200年の歴史を持つ京都の老舗
 初代平兵衛氏が現在の地に店を構えたのが、江戸後期の文政年間(1818-1829)。以来、油の専門店として200年近くの歴史を守ってきた「山中油店」。現在は、五代目店主山中平三さんの次女浅原貴美子さんとご主人浅原孝さんが、お店を切り盛りしています。

 お店は昔の面影をそのままに残し、特に雨竹は、孟宗竹を割ったもの。また、この辺りは「出水」といって、水が豊かに湧き出る所で、店先にはこの井戸水を利用した小さな池と水車が。水車からこぼれる水の音を聞きながら、鯉が優雅に泳ぐ姿を眺めていると自然と心が落ち着いてきます。

 「文字通り、日々の生活の「潤滑油」となるような店作りを心がけています」と浅原さん。あたたかい心配りが店の細部から伝わってきます。
オリーブオイルの魅力
 かつて油といえば、灯り用でしたが、現在では主に菜種・大豆・胡麻・とうもろこしなどの食用油の取り扱いが中心です。中でも、近年「山中油店」が力を入れているのが、イタリアのオリーブオイル。そもそものきっかけはご主人の仕事の関係で住んでいたヨーロッパで、オリーブオイルに出会ったこと。「こんなに深みがあり、しかもフレッシュな油があるとは、驚きました。バリエーションも計り知れません。さらにオリーブオイルの歴史は数千年。それに比べれば私どもの店はたかだか200年。油に対する常識が広がりました」

 それ以来、オリーブオイルの魅力にとりつかれた浅原さんは、自らイタリアへ足を運び、お店で取り扱うオリーブオイルを厳選。バリエーションの豊かさを伝えたいという思いから、結局その種類は北から南へとイタリア全土に及びました。選ばれたオリーブオイルはどれも品質に信頼のおける逸品ばかり。これで老舗の看板を外すことがあってはいけない、と油利きのプライドをかけた買い付けの旅でした。

 イタリアには添加物を一切使わない昔ながらのごく自然な状態で作られているオリーブオイルが、まだまだたくさんあります。そしてこのような伝統を受け継ぐ製造者は誰もが自分のオリーブが世界一と自負し、個性あるオリーブオイルづくりに心を砕いています。浅原さんにとって、そうしたイタリアの文化との出会いもまた一層大きな影響となりました。

 「変わらぬ良さを持ち、真心こめて作られているオリーブオイルのおいしさを、もっともっと知っていただきたい」これが浅原さんのオリーブオイルにかける情熱です。「変わらぬ良さ」と「真心」は、京都とイタリアという空間を超えて共感し合う伝統を伝える者にとっての真髄なのでしょう。
厳選エクストラ・ヴァージン・オリーブオイル
厳選エクストラ・ヴァージン・オリーブオイル
「山中油店」が厳選したバラエティー豊かなオリーブオイル。料理の素材や調理方法に合わせて、上手に使い分けて楽しみましょう。
オリーブオイル紹介はこちら
オリーブオイルの楽しみ方
オリーブオイルの味わいを最大限に生かした簡単レシピをご紹介。
レシピはこちら
歴史ある京都の油屋が選ぶオリーブオイルをお手元に
「山中油店」のホームページでは一般の油・食用油はもちろん、オリーブオイルも購入することができます。
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一般の油・食用油はこちら
オリーブオイルはこちら
◆山中油店◆
京都市上京区下立売通
智恵光院西入508(→地図はこちら
TEL.075-841-8537
FAX.075-822-4353
E-Mail:post@yoil.co.jp
Web:http://www.yoil.co.jp/
【営業時間】
8:30〜17:00
(休み/日・祝日、第2・4土曜日)
【交通のご案内】
JR「京都」駅より 地下鉄烏丸線 「丸太町」駅下車  市バスに乗換え 「丸太町智恵光院」下車 徒歩3分
阪急京都線「大宮」駅より 市バス・京都バスに乗換え、「千本丸太町」下車 徒歩5分
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