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アルベルト トンバの自伝
アルベルト トンバさんが自伝「Prima e seconda manche(1回戦2回戦、の意)」を出版した。スキー競技での輝かしい記録、女性とのゴシップ、脱税疑惑など、お騒がせの爆弾男(Tomba la Bomba)の半生が綴られている。'86年世界ランキングで6位となり、以来注目選手に。'87年には、勝利宣言して臨んだセスティエーレ世界選手権で、言葉通りスラロームで優勝、'88年の冬季五輪では金メダルを獲得、ステンマルク選手に「トンバの時代がきた」と言わしめた。恋愛では最初のお相手クリスティーナについて「彼女を見た瞬間、雷に撃たれた。暑い日で、汗ばんだ彼女の顔を冷やしてやろうと息を吹きかけたのがきっかけ。彼女との5年の歳月は素晴らしかった」、またマルティーナについては「僕は人気者で、彼女はミスイタリア、僕らの人生は複雑になりすぎた。マスコミに追われ続け、全てが破綻した」、そして「今付き合っている相手がいる」とも。脱税容疑については「ちょうど理学療法を受けていた時、国税庁が家に来ていると父から電話が入った。平静を装う父と泣き出す母、悪夢のようだった。何が起こっているのか理解できなかった。頭には試合のことしかなかったから。'02年に無罪判決。自分の性格のおかげで救われた。きつかったよ、僕は何も知らなかったんだ」と当時の様子を明らかにしている。出版社はSperling&Kupfer、Sky Sportのグラナータ記者との共同著書。
 

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