| 建築家アンドレア パッラーディオの展覧会 |
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| 9月20日より、パドヴァ生まれの巨匠アンドレア パッラーディオの生誕500年周年記念大回顧展がヴィチェンツァで開催されている。パッラーディオが存命期間中に完成した唯一の建造物バルバラン
ダ ポルト宮殿が会場だ。1508年、小事業主の息子として生を受け、若くして石工の見習いとなり、やがて人文主義者トリッシーノの庇護を受け、1542年に彼と共にローマに向かい古典建築と最先端の建築を学んだ。この旅が彼のその後の人生を決定付けた。展覧会ではヴィチェンツァやその近郊、ヴェネツィアに点在する作品を緻密に分析し、様々な展示方法でわかりやすく解説、石工技術に端を発した石造建築構造に迫ろうと試みている。息子のシッラやパトロンのトリッシーノから18世紀のイギリス人建築家イニゴ
ジョーンズやバーリントン卿へと託された60枚の設計図や著書「ローマ建築」の復刻版、木造模型、ヴェネツィアのサン ジョルジョ マッジョーレ聖堂の柱や窓枠の一部など、興味深い展示品が揃っている。展覧会の開催期間は来年1月6日まで。
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