| いよいよ正念場、アリタリアの再建計画 |
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| エールフランス‐KLMによる買収提案が撤回されて以来、新たな再建計画を模索していたアリタリア航空の新たなパートナーとしてルフトハンザが浮上、ほぼ確実な提携先と見られている。提携の交渉にはアドバイザーのインテーザ
サンパオロ銀行とコンサルティング会社のボストン コンサルティングがあたる。また近々アリタリアを支える国内の企業グループが正式に決定される予定で、ゼネコンのトト、ゲームソフトのクレッシドラ、ベネトン、不動産のリグレスティ、道路建設業のガヴィオ、ピレッリ、鉄鋼業のマルチェガリアが参加の見込み。エアワンのオーナー
カルロ トト氏が新生アリタリアにエアワンを売却、その売却益の一部を新会社に投資するという青写真も出来上がった。アリタリア救済に向けて野村とモルガンスタンレーが増資を行うことで話は進んでいるが、新会社の経営陣の構成次第では資本参加取り止めの可能性もある。経営陣には赤字と余剰人員7千名の処理という最重要課題が課せられるからだ。政府は経営危機に陥った大企業のリストラに関する法律を改正、9月始めの施行を待って経営陣も決定される予定だ。
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