| バーベキューおたく増加中 |
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| 肉や魚のグリルといえばイタリア料理の定番で、63%のイタリア人がよく作る家庭料理に挙げるが、単なるグリルではなく究極のバーベキューを楽しむ人が増えている。グリルとバーベキューの違いは加熱方法とマリネ液にある。直火短時間高温で焼くのがグリル、火元から距離を置き長時間低温で焼くのがバーベキューで、時には16時間加熱することもある。多忙な人々にとって、休日に家族や友人と共に野外で時間をかけて料理に没頭するのは、最高の癒しにもなっているようだ。中でも人々を夢中にさせるのが焼く前に肉や魚を漬けておくマリネ液。りんごの絞り汁、玉ねぎ、クローブ、シナモン、ビャクシンの実、月桂樹の葉、ヨーグルト、ミント、醤油、アロマ付きの塩、ビール、パプリカ、生クリーム、レモン、サフラン、ナツメグ、唐辛子、マスタードなど、数限りないスパイスをいかに調合するかがシェフの腕の見せ所だ。さらに上級者になると道具を揃えて燻製まで作ってしまう。上達のコツは様々なレシピに挑戦することと、インドのタンドリーチキン、アラブのケバブ、アルゼンチンのアサド、ブラジルのシュラスコ、日本の照り焼きなど、世界の料理からヒントを得ること。
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