| ゆっくり、しかし予想以上の経済成長 |
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| Istat(政府中央統計局)の調査によると、2008年1〜3月の国内総生産(PIL)が、前期(2007年10〜12月)に比べて、予想を上回る+0.5%であることがわかった。前年比(2007年1〜3月)は、+0.3%となっている。しかし、EUの平均値は、前期比+0.8%、昨年比+2.2%で、イタリアはこれを大きく下回っており、経済成長は依然としてゆっくりだといえる。前年比+0.3%は、EUの中では最下位。今回の国内総生産の増加には、輸出の伸びが大きく関与しているようだ。また、国内消費も0.2%と僅かに増加している。工業生産において、フィアット社をはじめとする自動車製造分野は順調に成長しているが、石油精製や鉱物採掘、木材や製紙の分野はマイナス成長となっている。
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