究極の掘り出し物?蚤の市に名画
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| 6月4日、ヴェネト州ポルデノーネの蚤の市で売られていたヴェネツィアの画家ジャンドメニコ
ティエポロ(1727〜1804、ジャンバッティスタ ティエポロの息子)の油絵が、地元警察によって買い戻されていたことが明らかになった。数ヶ月前にローマで盗難されたもので、タイトルは「謝肉祭の風景」。1765年頃の作品で、サイズ89x110cm、100万ユーロ相当のまさに名画だ。警察は、犯人グループが通常とは異なる流通経路を使い蚤の市に盗難美術品を流しているという情報をキャッチし、昨年9月から各地の蚤の市や骨董品の業者を中心に捜査を続けていた。同様のケースで、これまでに90点あまりの盗難品が発見されている。その内訳は総額250万ユーロを超える鑑定済みの油絵14点、総額数千万ユーロと推定される80点は現在売買ルートを確認中、値が付けられないほど貴重なコンスタンチノープル時代のものと見られるギリシア正教の聖画像も1点含まれているとのこと。被害にあったのは主にローマとその近郊に住む貴族やコレクターたちで、多くの場合、作品本来の価値を無視した売値がつけられており、警察が買い戻したティエポロの価格もわずか数千ユーロだった。 |
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