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イタリア映画祭2008 開会式
[2008/5/9 up]
 
 
2008年5月1日、有楽町朝日ホールにて『イタリア映画祭2008』の開会式が行われた。プロデューサー、俳優、監督等、計9名が登壇する中、本イベントの主催者であるイタリア文化会館館長のウンベルト・ドナーティ氏、フィルミタリア理事長のイレーネ・ビニャルディ氏から挨拶が述べられた。

ウンベルト氏からは、「2001年より始まった『イタリア映画祭』の観客数は、今年で10万人を超え、上映作品は95本、29本が日本に配給された。この数字は主催者である私たち(イタリア文化会館、フィルミタリア、朝日新聞社)にとっては非常に重要な意味を持つ。これからの活動に大きな影響をもたらすと確信している。『イタリア映画祭』は、昨年行われた『日本におけるイタリア2007』においても大きな成功を収めた企画のひとつ。来年の秋にも、イタリアを紹介するプロモーションビデオの作成を企画している」とイタリア映画の未来を見据えたコメントが。

また、15年間映画評論家として活躍し、現在フィルミタリア理事長をつとめるイレーネ・ビニャルディ氏からは、「ここ数年みなさんに紹介できているイタリア映画は実に素晴らしい。イタリア映画の成長を実感している。若い監督、若い俳優陣に代表される新しい世代が育っていることを母親のような気持ちで嬉しく思っている」と喜びの気持ちが伝えられた。

最後に、映画『まなざしの長さをはかって』で主演をつとめるヴァレンティナ・ロドヴィーニさんが、「監督、プロデューサー、俳優、スタッフともども、本作品が日本で上映されることとなり、本当に感激し、光栄に思っています。そして日本のみなさんの心をふるわせる映画になることを願っています」と熱いまなざしで日本の観客を魅了した。

『イタリア映画祭』は来年以降もますます盛り上がりを見せそうだ。
 
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