2月14日(火)バレンタインデーの夜、東京千代田区のイタリア文化会館で「トリノとピエモンテ州の夕べ」が開催された。イタリア文化会館アルベルト・ディ・マウロ館長の挨拶に続き、イタリア政府観光協会エンリコ・マルティーニ日本・アジア・オセアニア支局長がピエモンテの魅力について紹介。プロジェクター画像に合わせながらトリノの街やオリンピック会場などについて詳しく語った。またアリタリア航空からはローマ、ミラノ、トリノへの空の旅の案内があった。
続いて「ベスト・オブ・トリノ」(メディアファクトリー社)、「麗しの郷ピエモンテ」の2冊の書籍について著者、編集者が自らPR。ピアノとソプラノのデュオ“デュオ・アルテルノ”の演奏では、古くからピエモンテ地方に伝わる古謡が披露され、音楽でもピエモンテ感じるピエモンテ三昧の会となった。
会の最後に行われたのはアリタリア航空提供のトリノ往復航空券抽選会。当選者は東京大学文学部教員のルイジ・チェラントラさん。「トリノは大好きな街で、40年前に一度住んだことがある」と笑顔でコメントした。
赤ワインの産地として、またスローフード活動発祥の地としてしられるが、ローマやミラノに比べて訪れる人はまだ多くはない。建築、芸術分野でも貴重な作品を多く保有し、また映画や自動車産業など商業的な面でも魅力を見せるピエモンテ州。この日の催しでは、各プレゼンテーションを通してピエモンテ観光の可能性と今後に大きな期待を感じることができた。ぜひオリンピック後のピエモンテにもゆっくりと訪れてもらいたい。
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