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| [2005/8/3 up] |
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フィオレンティーナジャパンツアー最後の相手は、先日の親善試合で銀河系軍団レアル・マドリードを倒し、勢いに乗る東京ヴェルディ1969。前半は完全にヴェルディペース。前半22分、コーナーキックから一瞬の隙を突き、MF林選手が右足でシュート。先制点を挙げられてしまいます。しかしこの日会場に集まった15,877人の観衆のうち、半数以上はフィオレンティーナのサポーター。特に中田選手に対する声援は大きく、彼がボールを持った瞬間から歓声があがる熱狂振り。中田選手は何度もチャンスに繋がる正確な縦パスを出しましたが、得点には繋がらず、後半12分、大きな歓声と拍手に惜しまれながらピッチを後にしました。 後半20分に途中出場のFW町田選手に追加点を挙げられ、後のなくなったフィオレンティーナ、ゲームも親善試合とは思えないほど白熱した展開に。とうとう退場者を出して10人になってしまいましたが、それでも後半終了間際、FWパッツィーニ選手がドリブルで持ち込み、意地のゴール!スタンドは大歓声に包まれました。 試合後、フィオレンティーナの選手は手を振りながらピッチを一周し、日本のサポーターの声援に応えてくれました。 試合後の記者会見で、フィオレンティーナのプランデッリ監督はヴェルディを「スピードがあり、戦術的にも素晴らしいチーム」と評し、ツアー全体を通しては「シーズン前でフィジカル的にも戦術的にも調整段階だったが、このツアーを通していい準備が出来たと思う」と答えていました。 フィオレンティーナの応援席には中田選手のユニフォームはもちろん、全盛期のスター選手であるバッジオやバティストゥータだけでなく、低迷期を支えたディリーヴィオのユニフォームを着た人も見られ、フィオレンティーナがサポーターに愛された、歴史あるチームなのだと改めて感じました。 この日、新しい7番のユニフォーム姿を見せてくれた中田選手、名門チームのヴィオラのユニフォームに身を包んだ彼からはセリエA8年目の貫禄すら感じました。今シーズンのますますの活躍が期待されます。 Forza Nakata! Forza Fiorentina! |
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