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| [2005/6/29 up] |
参加者はレストラン関係者、輸入業者など74名。筆記テストとブラインドテストにより上位6名が1次審査を通過した。 2次審査は観客を集めての公開ブラインドテスト。審査員と観客の前に参加者がひとりずつ呼ばれ、持ち時間15分以内で用意されたオイルをテイスティングし、オイルの香りと味覚、産地、オリーブの品種などの質問に答えるもの。6名とも「青リンゴと青いトマトの味がして、後味はスパイシー」「焼き魚や豆のスープの仕上げ用に使うといい」など、緊張しながらもそれぞれの感じた特性を丁寧に答えていった。 授賞式でイタリア貿易振興会のロベルト・ペーロ東京事務所所長は、「今回の筆記テストでの成績を見ればわかるように、参加者のレベルはとても高かった。このように知識が深く、研究熱心な人たちが沢山いる事は大変心強く、イタリアの特産品であるオリーブオイルは今後さらに広まっていくだろう」と述べた。 審査の結果、優勝を勝ち取ったのは伊勢丹新宿店勤務の吉岡美世さん。昨年ローマに渡り、イタリアソムリエ協会が主催するオリーブオイルの技能コースを修了、現在はワインとイタリア食材の販売を担当している。「このオイルは辛味がしっかりしているので、一般のお客様にはあつかいにくい。だから胡椒などの調味料の代わりとして、炭火で焼いたお肉などに使うことをお勧めする」など的確なテイスティングコメントが評価された。筆記テストも90点以上の高得点だったという。「まさか自分が優勝すると思っていなかったので」と驚きと感激が入り混じった様子ながら、「食卓でもっと気軽にオリーブオイルが使われるように、使い方の提案などを通して裾野を広げていきたい」と語った。 第1回イタリア産オリーブオイルテイスティング技能コンテスト 入賞者 優勝 吉岡 美世 (株式会社 伊勢丹 新宿店) 準優勝 井村 千寿子 (ヴィーニ・ディ・アライ) 第3位 川島 誠司 (オステリア・オルティージャ) (入賞者には賞状と記念品として展示会参加社のオリーブオイル詰め合わせ、 さらに優勝の吉岡さんにはトロフィーとイタリア研修旅行が贈られた) |
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