FOOD インフォメーション
トラパニ食材ワークショップ・食事会  
[2005/3/9up]
3月7日(月)東京有楽町の外国人記者クラブにおいて、シチリア州トラパニの食材に関するワークショップと食事会が開催された。主催はトラパニ市商工会議所と在日イタリア商工会議所。参加者は、大使館関係者、イタリア貿易振興会(ICE)、外国人記者クラブ、スローフード協会、FOODEXに参加するシチリア企業関係者をなど多数。
この日はワインやオリーブオイル、チーズのほか、塩、各種ペースト、ボッタルガなど、昔ながらの方法で丹精こめて作られた良質な食材が紹介された。プロモーションのために来日したトラパニの生産者から、実際に食材についての説明が聞ける貴重なチャンスとあって、50名の定員はすぐに満席となった。

ワークショップの後開催された食事会では約100名が集まり、マリオ・ボーヴァ駐日イタリア大使を始め関係代表者らがシチリアの食文化の素晴らしさを紹介。またプロの演奏者によるフルートとダンス、アコーディオンの演奏などで列席者を楽しませた。
料理は「Cantina Siciliana」のシェフPino Maggiore氏と「ラ・スコリエーラ」の馬場圭太郎氏の両名が競演という形で担当。イタリア米“Acquarello”を使った鮨や、トラパニ風ペーストとまぐろのからすみを合わせた蕎麦など、日本とイタリアの食材を使った創作料理が供された。また、現在東京国立博物館で特別展示中の「踊るサテュロス」にちなんで、「踊るサテュロス風スパゲッティ」なども登場し、参加者の興味を誘った。
シチリアのワインやマルサラ酒、スプマンテなども次々と供され、本場のスローフードを体感するまたとない機会となった。
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