FOOD フード
3月7日 「Il sapori del sola 太陽の味」開催
[2004/3/9 up]
3月7日、外国特派員クラブ(千代田区有楽町)にて、シチリアで生まれた様々な味を楽しむイベント「Il sapori del sola 太陽の味」が行われ、シチリアから、トラーパニ市議会員セルジョ・メッシネオ氏、パチェコ市議会員アンドレア・グレコ氏、マルサラ市副市長レオナルド・ジャカーロネ氏、トラーパニ市商工会議所会長ピノ・パチェ氏、トラーパニスローフード協会代表フランコ・サッカ氏やシチリアの食品会社22社などが参加した。

フランコ・サッカ氏によるワークショップでは、チーズ、オリーブオイル、ワイン、ボッタルガ(からすみ)など、シチリアを代表する食材が紹介され、それらを用いたアンティパストやスプマンテがふるまわれた。

ペコリーノシチリアーノ(右)。ピアチェンティーヌ・ディ・エンナ(右上)。ピアチェンティーヌ・ディ・エンナはシチリアのへそと呼ばれるエンナのチーズ。ペコリーノシチリアーノにサフランを加えてあるので、独特の匂いが少なく食べやすい。 トラーパニスローフード協会代表フランコ・サッカ氏(右)
シャルドネを使ったシチリアのスプマンテ。アーモンドの花の香りがする。 シチリア出身のフルート奏者ニコスさんと日本人女性智子さんによるパフォーマンス。リクエストによりゴッドファーザーのテーマ曲が演奏される一幕も。

続いて行われた夕食会では、シチリア人シェフのピノ・マジョーレ氏による「トラーパニ風クスクス」や「トラーパニペーストとマグロのボッタルガをつかったガゼレッチェ」など、伝統的なトラーパニ料理が登場。一方で、イタリアの田舎で経験を積んだ馬場圭太郎シェフ(赤坂 ラ・スコリエーラ)が、シチリアの食材を日本風にアレンジするという新しい試みを行い、参加者は皆、シチリアの味を存分に堪能した。

世界で一番小さいパスタ「クスクス」(左)。 「トラーパニペーストとマグロのボッタルガをつかったガゼレッチェ」。シチリアのガーリックがふんだんに使われている
 
白子を使った日本風パスタ。そばのような味わいなので、わさびとよく合う。  


今回参加したシチリアの食品会社22社は、3月9日から幕張メッセにて開催されるFOODEX JAPAN 2004に出展予定。200を超えるイタリアの食品会社が一堂に集まるめったにないチャンスなので、会場に足を運んでシチリアを始めとするイタリアの様々な味を体験してみてはいかがだろうか。
 
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